札幌市中心部、道庁に隣接する観光スポット。外観は有名であるが、内部には、北海道立文書館、北海道の歴史ギャラリー(北海道開拓記念館)、樺太関係資料館、赤れんが北方領土館、国際交流・道産品展示室、観光情報コーナー、北海道洞爺湖サミット資料展示室があり、貴重な資料が数多く展示されている。それぞれは別々の部屋で管理されている。 赤れんが庁舎は、1階と2階にわかれる。1階左手には北海道立文書館と休憩室、右手に文書館閲覧室や北海道洞爺湖サミット展示、2階左手には、北海道の歴史ギャラリー(北海道開拓記念館)、観光情報コーナー、記念室(知事室)、樺太関係資料館が入る。 建物は1888年にアメリカ風ネオ・バロック様式で建築された。翌年には池、植樹を含め周辺工事も完了した。設計は北海道庁土木課の平井晴二郎主任など道庁技師による。八角塔はケプロンが計画して付け加えられた。 屋根は天然スレート(粘板岩)、煙突のような換気塔、しゃれた避雷針が特徴。れんがは白石・豊平産の250万個以上使用し、国内で珍しいフランス積みを採用。内部の三連アーチ、二重窓も当時珍しいもの。 高さは33mで10階建てビルに相当する。間口は61m、奥行き36m。当時としては大きな建築物であった。1896年に中央部に設置されていた八角塔と換気筒が撤去されて屋根に大きな特徴がなくなった。 1909年、初代庁舎が火災で内部焼失してしまう。1911年に復旧工事が竣工し、現在に至る。1868年に復元工事が行われたが、その際にかつて撤去された八角塔などを復元した。内部には絵画20点を展示。 1967年には開拓使札幌本庁舎跡地及び赤れんが庁舎を国指定史跡、1969年に赤れんが庁舎を国指定重要文化財にした。1972年には道庁前庭が環境緑地保護地区に指定された。 旧庁舎横、北側には、1873年竣工、1879年焼失の開拓使本庁舎跡地となっており、石碑がある。国指定史跡。道庁前イチョウ並木は1925年に植樹されたものである。 記念室(2階中央)旧北海道庁長官室 歴代北海道庁長官、知事が執務した部屋。シャンデリア、窓周りなどは手の込んだ唐草模様彫刻、天井はオーストリア・ワンダーリッヒ社製造メタルシーリング(初代天井は漆喰)が見られる。 北海道立文書館(1階) 1985年7月15日にオープンした本館である(北1西6に別館がある)。展示室が常時公開されているが、所蔵点数は2004年6月8日に国指定重要文化財になった箱館奉行所文書や開拓使文書、北海道国有未開地処分法完結文書、2007年に天皇から寄贈された昭和時代の映画フィルム14巻を含む約263000点。 展示室では、箱館奉行所関連資料、開拓の歴史、赤れんが庁舎の歴史、北海道旗、開陽丸、幌内鉄道、開拓使日誌などが展示されている。 樺太関係資料館(2階) テーマ4つにわかれる。入口から、歴史的文化的遺産の伝承、樺太における戦争と平和、樺太引揚者の労苦、そして現代のサハリンとの交流。樺太連絡船や樺太の鉄道、自治体、戦時下と戦後に関連し、様々な南樺太関連資料が所蔵されている。 この資料館は1992年1月に道庁西18丁目別館に「樺太関係資料展示室」が新設されたのが始まり。その後、2004年8月に現在の旧道庁赤れんが内に「樺太関係資料館」として改称・移転した。 北海道の歴史ギャラリー(北海道開拓記念館)(2階) 北海道の自然、歴史の資料を展示する。動物たちの剥製、アイヌの衣服など、縄文時代の土器、道民の冬の暮らしに必要だった用具類を中心に展示されている。 北海道洞爺湖サミット資料室 2008年の洞爺湖サミットの資料を展示する。写真パネルのほか、各国首脳に贈呈した品々を展示し、使われた食材は何かなど、サミット関連資料の集大成である。 定番度★★★★★オススメ度★★★★★住所札幌市中央区北3条西6丁目アクセスJR札幌駅から徒歩10分。訪問最適時期通年。営業日/時間年末年始を除く通年8:45~18:00。滞在時間(目安)1時間~。必要経費無料。駐車場特になし。公式サイト 大きな地図で見る もっと写真・動画を見る 北海道物産、旧知事室の写真を見る 北海道洞爺湖サミット資料室の写真を見る 文書館閲覧室の写真を見る 北海道の歴史ギャラリーの写真を見る 樺太関係資料館の写真を見る
皆さんも童心に返り、雪にまみれて夢中になって遊んでみませんか? 参加者募集中! 日時:3月7日(日) 場所:苫前町野球場 対象:中学生以上の男女(町外の方もOKです)9人以内でチーム構成し、競技者7名、補欠2名以内 参加料:1チーム1000円 申し込み方法:2月26日(金)までに参加申込書に必要事項を記入し、参加料を添えて下記までお申し込み下さい。 申込先:苫前町公民館TEL0164-65-4076
2月21日(日)10時より、いまかね雪まつりが開催されます。今年の雪まつりは、今金町総合体育館と隣接する広場を会場に実施されます。屋内会場では、歌謡ステージや木工クラフト、勾玉づくりなどの体験コーナー。屋外では、宝探し大会や子どもたちに大人気の大滑り台もつくられます。また、豪華景品が盛りだくさんの大ビンゴ大会も行われます。
日時:2月20日(土)9:00〜19:00 会場:恵庭市保健センター・道と川の駅「花ロードえにわ」 ○第1部 まちづくりフォーラム15:00〜16:30 テーマ「みんなで描こう!恵庭の未来」 ○第2部 団体実践活動発表 発表団体/オカリナサークル風の歌・エコフェス実行委員会・ハーモニカボランティアぽぷら・男声読み聞かせ隊 with Ms 他 問合せ:生活環境部 市民活動推進課TEL0123-33-3131
日時:2月21日(日)開演 15:00 場所:さっぽろ芸術文化の館(旧北海道厚生年金会館) 曲目:チャイコフスキー/バレエ「くるみ割り人形」(全幕) 指揮:堤 俊作 チケット:S席8000円 A席7500円 B席5000円 問合せ:(社)日本バレエ協会北海道支部 TEL011-856-2860
このページで紹介する写真は、道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)内の樺太関係資料館展示のものです。 沖縄の悲劇「ひめゆり」に対して「北のひめゆり」。稚内市稚内公園にはこの事件に関した碑があります。「皆さん、これが最後です。さようなら、さようなら」。これは「九人の乙女の碑」に刻まれた言葉で、近くで有名な「氷雪の門」が、樺太を背景にたたずんでいます。この事件は通常「真岡郵便電信局事件」と呼ばれていますが、どんな事件だったのでしょう。 終戦後のソ連軍 真岡侵攻 1945年8月15日の終戦後、ソ連軍が樺太の真岡に侵攻しました。ソ連としては、釧路~留萌を結ぶ線以北の北北海道を手中にすることを求め、終戦後も樺太から南進をしていたのです。 同年8月20日、真岡にソ連軍が上陸。町の中で激しい銃撃を加え、民間人が次々と犠牲になっていきました。引き揚げ船の出港ができる港でしたので、出港を待つ人たちも巻き込まれました。軍は自衛のため必死に抵抗。 そんな中、その様子を伝え続けた人たちがいます。真岡郵便電信局の女性たちです。ソ連軍侵攻の中でも電話交換手の若い女性たちは残留して電話通信をしていました。 真岡郵便局での悲劇 終戦後の8月16日、樺太では緊急疎開が始まりましたが、郵便局では局員20名に残留指示が出されました。19日朝には、非常勤務体制になり、夜間は上野班と高石班に分かれましたが、同日夜勤を担当したのは高石班11名でした。(ちなみに1階電信課では他に7名が勤務しました) そして8月20日の朝を迎えます。早朝6時前のソ連軍接近の緊急連絡により、真岡郵便局では電話交換手1名(志賀晴代)が加わって、12名が電話交換をしました。1時間後、ソ連軍が真岡沖に現れ、艦砲射撃を開始、真岡郵便局も被弾したため、2階電話交換所では重大な決断を迫られていました。 そのようなわけで、高石班長がまず青酸カリで自殺し、可香谷班長代理など7名が青酸カリ(1人はモルヒネ)で次々自殺しました。渡辺は他の郵便局に自殺連絡してから自殺、残った電話交換手・伊藤も、樺太内の主要郵便局、さらには内線で電信課にも自殺連絡し、最後に松橋と伊藤の2名が自殺しました。 これを受けて、電信課男性職員は境と川島の2名を救出し、郵便局本館に移動させました。その後、押し入れに隠れていた女性職員4人と別の生存者1名・岡田は真岡港の倉庫に移動しました。 そのときいなかった局長は、数日後に現場に入り、白っぽい制服にもんぺを履いていた、交換台には弾痕があった、と証言しています。遺体は10日以上経過してから埋葬されました。 結局、郵便局は1カ月後に再開するわけですが、しばらくして生存した局員はソ連人の部下として勤務することになりました。ちなみに、ソ連軍による樺太侵攻は同月25日の樺太全土占領まで及びました。 服毒自殺した9人の乙女 ・高石ミキ(24) 主事補・班長、青酸カリ所有、最初に自殺 ・可香谷シゲ(23) 主事補・班長代理、青酸カリ所有、続いて自殺 ・志賀晴代(22) 非番だったが緊急連絡により同日早朝から勤務 ・吉田八重子(21) ・高城淑子(19) ・沢田キミ(18) ・渡辺照(17) 他局に自殺連絡し自殺 ・松橋みどり(17) 自殺連絡終了前に自殺 ・伊藤千枝(22) 自殺連絡後、最後に自殺 生存した3人の乙女 ・境サツエ 最年少、1階男性職員に救助される ・川島キミ子 最年少、同上 ・岡田恵美子 別の日本人に救助される 真岡郵便局はいま・・・ 映画化・ドラマ化 自殺した女性9名は、1973年3月31日に勲八等宝冠章受勲。映画化されており、「樺太1945年夏 氷雪の門」が1974年(ただし当時は上映中止)、「霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち」と題するドラマが日本テレビにより制作されました。ただし、事実と異なる部分が多数あり、注意が必要。
東京商工リサーチが発表したリサーチ結果によると、全国主要空港ターミナルビル会社の中で、新千歳空港管理会社の北海道空港が、売上高ランキング・経常利益ランキングともに、全国2位になりました。(写真は2010年3月供用開始の新国際線ターミナルビル) この調査結果は2010年2月15日に発表したもので、全国主要空港ビル60社を対象に調査しています。1位は東京羽田の東京国際空港を管理する日本空港ビルディングで、売上1066億円。続いて447億円の北海道空港、3位は大阪国際空港で217億円。 一方、経常利益では、やはり1位に日本空港ビルディングが入り48億円、2位は北海道空港17億円、3位は那覇空港ビルディング13億円。北海道空港が全国トップクラスの売上高を誇り、経常黒字もあげていることが判明。 なお、1位の日本空港ビルディングは民間企業が株主になっていますが、それ以外は第3セクターであるため、民間企業に加えて北海道や千歳市も出資している北海道空港は、第3セクターが管理する空港ビル会社としては、全国1位ということになります。 また、経常利益率が最も高い空港ビル会社も発表しており、北海道の帯広空港ターミナルビルの33.2%だったこともわかっています。
冬は一年で最も星が輝いている季節です。寒さで空気が澄んでいることもありますが、1等星が最も多い季節で、この日は8個もの1等星以上の星が輝いています。なかでもシリウスは最も明るく、-1.5等星という桁違いの明るさです。星団・星雲も多く、見ごたえのある夜空が広がっています。日 時:2月22日(月)21:00〜22:00 場所:郷土博物館前庭 参加費無料 雨天:館内で学習会を開催します 受付:当日会場で受け付けます。
森から出された落ち葉等の栄養が川を通して海に流れ込み、魚の生育を助ける。また海の鮭が川を上り、森に栄養を届けると言われています。しかし、近年の地球温暖化の影響により、北の海からの贈り物“流氷”の減少が起こるなど地球の環境は変化しています。こんな今だからこそ、森の資源循環、地方と都市部の環境共生のあり方について考えてみませんか?日時:2月23日(火)10〜12時 場所:紋別市文化会館 問合せ:紋別市役所産業部農政林務課林業振興係TEL0158-24-2111
日時】 2月20日(土) 午後6:00から 【会場】 中央公民館大ホール 【入場料】 1,000円 ※当日券は会場受付で販売しています 【共催】 羽幌町交通安全運動推進協議会・羽幌町交通安全協会・羽幌町 【お問い合わせ】 羽幌町交通安全協会 羽幌警察署内(電話 62-1110)