牧草地(写真はイメージです) 興部町は2012年度から、家畜ふん尿バイオガスを生産し販売することになったようです。国内初ということです。 町が製造から販売まで手掛けます。興部町といえば酪農の街ですから、酪農家が出す家畜ふん尿があります。これまで肥料程度にしか活用していなかったものを、エネルギーとして活用できないかというわけです。 興部町ではエネルギーの地産地消を目標にして今回の環境循環モデルを企画。酪農地につきものの悪臭も食い止めることができそうです。販売先は町内の企業を対象にしていますが、町内世帯の約半数をまかなうことができるエネルギーを生産することができるとしています。 実はこの取り組み、実現すると全国初となります。家畜ふん尿をもとに生産したバイオガスを販売するのは国内でも例がないといいます。2009年はバイオガスサミットinおこっぺを開催するなど、環境循環エネルギーの普及に力を入れてきました。
札幌市が姉妹提携都市をさらに1つ増やすことが判明しました。これまで札幌市は、1959年のアメリカ合衆国・ポートランド市を皮切りに、ドイツ・ミュンヘン市、中華人民共和国・瀋陽市、ロシア連邦・ノボシビルスク市の4都市と姉妹都市提携してきました。 札幌市が新たに結ぶ都市は大韓民国・大田市(テジョン)。札幌市の姉妹都市としては、1990年にノボシビルスク市と提携して以来20年ぶり・5都市目になります。大田広域市は韓国で5番目の規模を誇る大都市です。 大田市との本格的な交流の始まりは2003年のことだったといいます。大田広域市側が札幌市に提案してきたことから、民間経済交流を勧めてきました。韓国のIT企業が札幌進出を希望したり、韓国では大徳バレー・テクノマートで札幌展示館が開設されて札幌市のサッポロバレーを紹介するなど、産業交流が行われました。 2005年には、大田市に設立されていた大田札幌親善協会と交流合意書を締結。交流が盛んになったことから2009年11月に札幌市側も大田市を訪問、提携する旨伝えました。
高橋尚子さんが伊達市に農場を開設したことが分かりました。 登別市の野口観光関連会社のぐち北湯沢ファームが高橋尚子さんのスポンサーとなったのは2009年11月1日。その関連で伊達市大滝区北湯沢・のぐち北湯沢ファーム(2009年3月設立)内に高橋選手の農場「Qファーム」を設立しました。 実際に稼働するのは2010年春からということですが、約1.1ヘクタールの広さの農地で野菜を生産することになります。できた野菜はどうしたら手に入るのか。野口観光グループのホテルで提供されたり、道内主要都市でも販売される予定になっています。 また、これに関連し、北湯沢温泉のホロホロ山荘にトレーニング室が設置され、スポーツ選手などが利用できる設備ができる予定で、北湯沢温泉は高橋選手の第二(?)のふるさとになるのかもしれませんが、スケジュールの合間を縫って月に1~2回しか来ないそうです。 ところで、野口観光創業者が野口秀次さんが2009年12月末に亡くなったそうです。1963年に設立した登別プリンスホテルからはじまり、いまや道内観光業の大手になるまでに成長させた立役者です。
北竜町市街地北部、国道275号線沿いにある道の駅。夜間に美しくライトアップされることで知られている。メインの建物はオランダ風で、宿泊施設サンフラワーパークホテル・温泉保養センター・レストラン風車・売店も兼ねている。1995年1月30日に道の駅として登録された。 北竜町はひまわりの里として知られているが、夏になると道の駅裏手に一面のヒマワリ畑で花が満開になる。ひまわりグッズもここで手に入る。レストラン風車ではヒマワリの種を入れた蕎麦、ひまわりアイスも販売する。 定番度★★オススメ度★★住所北竜町字板谷163番地の2アクセス国道275号線沿い、北竜町市街地から車で5分。訪問最適時期通年。営業日/時間11月中旬の3日間を除く通年8:00~22:00。滞在時間(目安)15分~。必要経費無料。駐車場無料約120台あり。公式サイト 大きな地図で見る もっと写真を見る 動画を見る
日本一長い雪の滑り台という記録があります。その記録が2010年2月、更新される予定です。(写真はイメージで本文と関係ありません) 今冬、日本一長い雪の滑り台が開設されるのは、石狩市厚田区の厚田公園旧厚田スキー場。2010年2月13日、14日に同地で開催される「寒中石狩屋台村&厚田ウインターレクフェスタ」通称「石狩冬まつり」の目玉として、設置されます。 これまでは、札幌市の国営滝野すずらん丘陵公園スノーワールドの全長200mが最長でした。しかし、今度の雪の滑り台の全長は300mであり、日本一の記録更新は確実となります。滑り台は無料で利用できるので、それ相応の服装を準備の上、イベント当日は訪れてみては?
全日本ホルスタイン共進会をご存知でしょうか。道民では酪農業に関わる人くらいしかなじみのなかった「牛のオリンピック」ですが、道内で初めて開催されることになりました。 通称「乳牛のオリンピック」は、2010年開催で第13回目。1951年以来5年に一度開かれています。今年2010年は10月8日~11日の4日間、安平町早来新栄の北海道ホルスタイン共進会場で実施される予定になっています。 この大会とは何か。全国都道府県の酪農家が頂点を目指し競い合います。全国から集まるホルスタインの数は、都道府県枠300、高校生等枠20を含む380頭、ほかにジャージー種が40頭、セール牛が50頭集結、19部門で競われます。 大会で競うのは、乳牛の骨格・体型や乳房の形、能力などが審査され、最優秀の乳牛を決めます。ほかに、酪農資材器具展示、酪農技術資料展示、北海道酪農業の歴史展示など、北海道酪農に関係する展示も行われる予定になっています。 そもそも今回大会が酪農王国北海道における初開催なのはなぜか・・・。大会は10万人規模の入場が見込まれますし、多量の牛舎等を確保しなければなりませんが、意外なことに道内に該当施設があまりなかったことから、道内開催ができませんでした。待望の道内初開催となる第13回北海道大会にむけて、PR活動が行われてきました。安平町役場には開催をPRする垂れ幕が登場しました。
タイガとココアの記念撮影パネルより。 2009年に釧路市動物園が人気になったのはこの兄妹によるところが大きいです。アムールトラの双子の兄妹は、2008年5月24日に同動物園で誕生しました。兄つまり雄のタイガ、妹つまり雌のココアは障害を持って生まれました。 誕生したのは2頭ではなく3頭でした。動物園公式資料によると雄2頭はそれぞれ1040g、830g、雌1頭は890gでしたが、830gの小さな雄が同日すぐに死亡しました。誕生時、未熟児しかも仮死状態で誕生しました。残った2頭も当初は絶望視されていました。 四肢に障害を持っていて、後に「軟骨形成不全症」と診断されました。極めてまれのようです。共通して左足の骨の変形、手足の骨の成長不全、手首足首の骨の未発達、タイガは胸椎・腰椎に変形があったとしています。 当初は公開していませんでしたが、奇跡的に回復し、2008年12月以降展示を始めました。そして2009年4月5日に新飼育舎が竣工し「タイガとココアの運動場」に転居しました。性格はタイガがおっとりしていて慎重、ココアは好奇心が強く積極的です。 障害にも負けずに成長していく姿が話題を呼んだ兄妹のタイガとココア。しかし、2009年8月25日17:28、タイガが急死しました。障害のためではなく、肉片をのどに詰まらせたことが原因でした。タイガがいなくなった後、トラ飼育舎にはメッセージが寄せられ、タイガの檻には大型写真パネルと花が飾られました。 今はココアだけですが、屋外には1歳の誕生日の際に設置された記念パネル、新飼育舎屋内通路にはメッセージや写真がおかれています。2頭のための応援歌も作成されましたし、全国からも注目され、「どうぶつ奇想天外」「アンビリーバブル」などテレビ番組でも紹介されました。 もっと写真を見る もっと写真を見る 同じ飼育舎の動物を見る 動画(ムービー)を見る スタッフによる説明 タイガとココア1 タイガとココア2 タイガとココア3 タイガとココア4 アンビリバーブル1 アンビリバーブル2 アンビリバーブル3 生誕から現在までの成長の記録は釧路市動物園公式動画ページからどうぞ。 タイガとココアの歌を見る 1 釧路で生まれた 二頭の命 脚の障害 つらいけど 親から受けた 誇りに生きる アムールタイガー 強いんだ 2 おっとりタイガと やんちゃなココア 僕たち仲良し、きょうだいさ 今日も笑顔で 遊びに来てね ステップ ジャンプも うまいだろ 3 園の願いと 希望と愛を たくさん たくさん もらったよ みんなの励まし 嬉しいんだよ だからありがとうって 吠えるんだ 空に向かって 吠えるんだ タイガとココアの本出版! 「タイガとココア 障がいをもつアムールトラの命の記録」という単行本が2009年11月20日に朝日新聞出版から発売されました。160ページのこの本には、誕生から仮死状態からの蘇生、前例のない飼育、1歳の誕生日、タイガの急死まで、220枚の写真を交えた飼育秘話です。タイガとココアファンは必見の一冊です。 「いのちかがやけ!タイガとココア―障がいをもって生まれたアムールトラのきょうだい」は大型絵本です。子供向けですが、大人も楽しめます。2009年10月に出版されました。
釧路市動物園のホッキョクグマ飼育コーナー。 この動物園にはホッキョクグマが飼育されていますが、ツヨシがニュースになりました。ツヨシといわれ雄とされてきた性別が、実は雌であったという衝撃の事実は、2008年11月に判明しました。 もう1頭、雌のクルミがいて、ツヨシは2005年1月に札幌市円山動物園から婿入りでやってきたわけですが、結果、雌同士になってしまったため、2009年3月に札幌市円山動物園から雄のデナリが来園しました。実はツヨシの父親です。 雌が多く道内で繁殖を繰り返してきたホッキョクグマですので、道外への嫁入りが2010年行われます。秋田県男鹿水族館にツヨシかクルミのいずれかが嫁入りになります。クルミが妊娠するかどうかで決定されます。 もっと写真を見る 動画を見る クルミとデナリ。 ツヨシちゃん。
アメリカバイソン。 北門に近いところはワピチ、トナカイ、アメリカバイソンなど中型草食動物が飼育されているゾーンになります。 アメリカバイソン「ポポ」は2002年9月に帯広市おびひろ動物園から転居してきたもので、2003年5月23日に子供「ポロロ」が生まれました。のそーっとしています。隣接してトナカイもたくさんいます。 ワピチは類人猿舎をはさんで西側です。鹿の中で世界2番目の大きさを誇る鹿となっています。こちらもあまり大きな動きはありません。 もっと写真を見る 動画を見る
類人猿舎のサルたち。 北口近くには類人猿舎があり、サルの仲間が飼育されています。ボルネオオランウータン、チンパンジー、シロテナガザルがいます。 オランウータンの雄はタンゴというそうですが、1980年にイギリスの動物園で誕生しました。長野県を経て1990年以来釧路で生活しています。一方雌は1979年に多摩動物園生まれだそうです。 シロテナガザルの雄は2010年現在国内最高齢となる50歳ほどとされています。雌の趣味は歌。こども動物園でも聞こえるほどの元気な歌を歌うことで知られています。 もっと写真を見る 動画を見る